労務通信2018年10月号

平成30年度 "特選10コース"もらえる助成金セミナーやります

□ どのような場合に助成金がもらえるのか分らない。
□ 助成金を申請したいけど注意点は何?
□ 関心はあるけどむずかしそうだし、本業が忙しくて。

一つでも気になったら、ぜひ、ご参加ください。本セミナーでは、助成金をもらう基本要件から、平成30年度特選10コースのもらえる助成金を説明します。
もらえる助成金を見逃したくない方は必見です。

平成30年 11月16日(金) 13:30~
いなっせ 5F会議室(伊那市)

【 講 師 】
やまがみ社会保険労務士事務所  代表 山上 幸一 先生
14都道府県・1000コース超 の助成金申請の実績

平成30年度 10月の予定

[1]各都道府県で地域別最低賃金額が変わります
今月より地域別最低賃金額が変わります。都道府県によって適用となる月日が異なっていますので、金額および発効年月日を確認しておきましょう。
■参考リンク:厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧」

[2]定時決定の反映と新しい保険料率による控除

定時決定により、9月からは新たに改定された社会保険料が適用されますが、従業員からの社会保険料の控除を翌月に行っている場合、10月から控除することになります。
■参考リンク:日本年金機構「定時決定」

[3]随時改定にも報酬の年間平均額を用いた算定方式が利用できるようになります

今月より、従来定時決定のみで利用できた報酬の年間平均額を用いた算定方式が、随時改定でも利用できるようになります。主に、定期昇給月以後の3ヶ月間が繁忙期にあたる場合が想定され、その繁忙期が業務の性質上例年発生する場合に対象となります。本人が制度を利用することに同意し、要件に該当すれば、昇降給月以後3ヶ月間の平均ではなく、年間平均額を用いて標準報酬月額が決定されます。
■参考リンク:日本年金機構「随時改定の際、年間報酬の平均で算定するとき」

0265-84-1060

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